夜空に輝く星や天体の見つけ方をプラネタリウムで紹介してから、屋外で望遠鏡を使った天体観望会を開催します。
11月のテーマは「アンドロメダ銀河 M31」です。
日没後、頭上高くに4つの星でできる四角形の星の並びを見つけることができます。これが「秋の四辺形」です。四辺形の北東の星から北東方向に広がる星座がアンドロメダ座。このアンドロメダ座の真ん中の腰辺りに、アンドロメダ銀河があります。
街明かりのない暗い夜空では、肉眼でも光る雲のように見ることが出来ます。
望遠鏡を使うとどのように見えるのか、是非、ご自身の目でご確認ください。