夜空に輝く星や天体の見つけ方をプラネタリウムで紹介してから、屋外で望遠鏡を使った天体観望会を開催します。
11月のテーマは「アンドロメダ銀河 M31」です。
日没後、頭上高くに4つの星でできる四角形の星の並びを見つけることができます。
これが秋の星空の目印、「秋の四辺形」です。四辺形の北東の星から北東方向に広がる星座がアンドロメダ座です。
このアンドロメダ座の真ん中の腰辺りに、アンドロメダ銀河があります。
街明かりのない暗い夜空では、肉眼でも光る雲のように見ることが出来ます。
望遠鏡を使えば、美しい楕円の形をしたその姿を確認できます。
観望会では、アンドロメダ銀河以外にも見頃を迎えている土星や木星、美しい星団なども観察する予定です。ほかにも、秋の星座の見つけ方などもご紹介します。
是非、ご参加いただき、ご自身の目でこれらの美しい天体たちをご覧ください。
※当日、双眼鏡などをお持ちの方はご持参いただければ、観望会中、双眼鏡で見ごろな天体をご紹介いたします。
是非、双眼鏡をお持ちの方はご持参ください。
※天候不良の場合は、プラネタリウムでの解説に加え、プラネタリウムにて双眼鏡を用いた疑似天体観測を実施予定です。
その後、星座早見盤や惑星儀などの工作キットをお渡しし、解散となります。
2023年11月18日(土)
18:30~20:30
約2時間
すべての方
75名
正門前広場、プラネタリウムホール
10月18日(水)の正午、12:00から申し込みいただけます。
このページ下部に表示される「お申し込みフォーム」よりお申し込みください。
500円(3歳以下無料)
【駐車場について】
17:00以降21:00頃まで、天体観望会に参加される方はエキスポセンターの駐車場をご利用いただけます。(無料60台)
(ただし、16:30より前の開館中に駐車しますと、駐車料金〈普通車500円〉がかかります。)
つくば都市交通センターの駐車場をご利用の場合、サービス券の発行はできませんのでお気を付けください。