2019年4月、世界ではじめてブラックホールの影を撮影できたと話題になりました。今年の七夕講演会では、電波を使った最新の望遠鏡でブラックホールなどを観測するとどのようなことが分かるのか、宇宙の誕生を調べる2人の研究者がわかりやすくお話しします。
小・中学生から大人まで、ご興味がある方はぜひ聴きにきてください!
<プログラムと講演者>(各30分ずつ)
講演①ブラックホールは見えるか?
講師:郡 和範氏(高エネルギー加速器研究機構 ・総合研究大学院大学 准教授)
講演②ビックバンの前は見えるか?
講師:田邉 大樹氏(総合研究大学院大学 博士課程)
※このイベントは全国同時七夕講演会2019の一つとして実施します。
2019年7月7日(日)
13:00~14:00
主に小・中学生(宇宙・天文の好きな方歓迎)
30名(満席の場合でも立ち見は可能です。)
創造の森“ワンダーラボ”(2階)
ページ下部に表示される申込フォームからお申し込みください。(先着順)
無料(入館料は別途必要)
主催:高エネルギー加速器研究機構(KEK)、公益財団法人つくば科学万博記念財団
高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所 広報コーディネータ 多田 裕子 Tel.029-864-5335
つくばエキスポセンター Tel.029-858-1100