第1回 現在と近未来のエネルギー供給について
1月29日(水) 13:30~15:30
現在および近未来のエネルギー供給を巡る諸問題を解説し、将来を考える。
第2回 エネルギー供給と環境問題、再生可能エネルギーについて
2月5日(水) 13:30~15:30
現在の日本のエネルギー供給の柱は、石炭、石油、天然ガスであるが、この石炭利用を巡って、温暖化防止の視点に立つ方面からの批判を受けている。環境問題の視点から将来の方向性について議論を深める。
第3回 太陽電池モジュールを作る
2月19日(水) 13:30~15:00
シリコン結晶の太陽電池セルを接続してモジュールを作り、発電実験を行って太陽光発電の発電特性(~数ワット)を実感する。
第4回 エネルギーの視点に立った社会の持続可能性について
2月26日(水) 13:30~15:30
安全性の確保に立脚した、エネルギー供給、地球環境、経済性の確立、即ち3E+Sの成立を目指すことは安易な目標ではない。社会の持続可能性を確保する道筋について考える。
2020年1月29日(水)
13:30~15:30
2時間
科学技術に関心のある大人の方 ※原則、全4回の講座の受講が可能な方
5名以上(最大20名)
つくばエキスポセンター クラブルーム(2F)
ページ下部に表示される申し込みフォームよりお申し込みください。
※1/29の申込から入っていただくと、全4回の講座申込になります。
1,000円/回(入館料別途)【第3回の受講料は2,000円です。参加費1,000円+材料費1,000円】
第3回で作る「太陽電池モジュール」は、2018年10月に開講した講座で制作したものと同じ工作です。
つくばエキスポセンター 運営部 普及事業担当