図形を使ったパズルやしきつめは、数学や科学の不思議さと美しさがかくされています。
幾何学的な形やパターンは、美しいデザインをつくりだすことができます。
建物の床や壁、ファッションの模様、家具の装飾など、私たちの生活の中でよく見かけます。
このようなデザインは美しいだけでなく、数学的に合理的でバランスが取れているのです。
「対称性」や「黄金比」という数学的な概念もよく使われています。
対称性は自然界やアートでよくみられる美の法則であり、私たちが美しいと感じる形を生み出しています。
今企画展では、かたちやデザインのたのしさやふしぎさを感じてください。
そして、あなたがすてきだと思うかたちをつくったり、さがしてみてください。
2024年11月16日(土)~2025年1月26日(日)
期間中の休館日はこちらでご確認ください。
9:50~17:00(最終入館16:30)
※12月の平日9:50~16:00(最終入館15:30)
ただし、12/25~27は9:50~17:00(最終入館16:30)
※12/28は9:50~15:00(最終入館14:30)
2階 多目的ホール
ご自由にご見学いただけます。
無料(入館料は別途必要)
主催:公益財団法人つくば科学万博記念財団
後援:つくば市教育委員会
協力:NPO数学みえる化プロジェクト
日本テセレーションデザイン協会(50音順)
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